エドシーラン/Castle on the hill 洋楽和訳(勉強用解説シートダウンロード付)

最近毎日聞いているテンションがあがる洋楽、エド・シーランの『Castle on the hill』の和訳と英語解説をしてみたいと思います!

マーカーを引いて単語の注釈を入れた「オリジナル解説シート」付き。ダウンロードできるようにしたので、英語の勉強に役立ててください。

細かいことはあとで説明します。さっそくいきましょう!

エドシーラン/Castle on the hillの和訳

[1ばん]6歳の時、足を折った
兄貴と友達と走っててさ
転がりながら味わった 山の草の甘い香り
あの時は若かった。思い出すよあの頃……

恋におちて失恋したのもここ
友達をつくり、そして失った
もう長いこと草の上を転がってない、僕は成長してしまった
でも帰るのが待ちきれない

[サビ]もうすぐ帰るよ
田舎道を90キロで下ってく
“Tiny Dancer”を口ずさみながら
君を思い出すこの道がなつかしい
ぼくたちは丘の上の城の向こうに夕陽を眺めてた

[2ばん]15歳の時、手巻きタバコを吸った
かくれて友達とお酒も飲んだ
金曜日の夜にファーストキスもした うまくいかなかったけど
僕は若かった。思い出すよあの頃……

週末の仕事を見つけて給料が入ると
安いお酒をストレートで飲んだっけ
もう長いこと吐いたりしてないよね、みんな成長したから
でも帰るのが待ちきれない

[サビ]もうすぐ帰るよ
田舎道を90キロで下ってく
“Tiny Dancer”を口ずさみながら
君を思い出すこの道がなつかしい
ぼくたちは丘の上の城の向こうに夕陽を眺めてた
丘の上の城の向こうに
丘の上の城の向こうに

一人は服を売るって出ていった
一人は海岸で働いてる
一人は二人子供がいるけど一人暮らし
一人は兄貴が薬漬けさ
一人には二人目の妻
一人はなんとか生きてる
でもこいつらが俺を育ててくれたんだ
だから、帰るのが待ちきれない

もうすぐ帰るよ
この田舎道をまだ覚えてる
まだ「答え」なんて知らなかった
君を思い出すこの道がなつかしい
ぼくたちは丘の上の城の向こうに夕陽を眺めてた
丘の上の城の向こうに
丘の上の城の向こうに

エドシーラン/Castle on the hill 英語解説

次は、洋楽の歌詞解説をしていきます。この曲、意外と単語はカンタンです。
私の英語レベルはTOEIC800くらい。英語がわからないわけではないですが、正しい知識はバチバチの中学生レベルだと思います(笑)

ということで安心してください。本当にムズカシイ単語は出てきません。

わからなかった単語には黄色マーカー。こうやって使うんだ!と感動したり、外人の友達もよく使うなって思ったイイ表現にはピンクのマーカー。この曲をもっとよく理解するためのオリジナルの表現には水色のマーカー
解説のダウンロードボタンは最後にまとめてあります。

では、いきましょう!

エドシーラン-CastleOnTheHill解説1/3
エドシーラン-CastleOnTheHill解説1/3
エドシーラン-CastleOnTheHill解説2/3
エドシーラン-CastleOnTheHill解説2/3
エドシーラン-CastleOnTheHill解説3/3
エドシーラン-CastleOnTheHill解説3/3

[Castle on the hill] オリジナル解説ダウンロード

➡︎解説1/3をダウンロード
➡︎解説2/3をダウンロード
➡︎解説3/3をダウンロード

上のボタンから「オリジナル解説」の画像保存ができます。
英語の独学用に、歌詞カード用に、お役立てください。

それでは、最後に細かい解説をしていきますね。

エド・シーランでイギリス英語が学べる!

イギリス人であるエド・シーラン。英語の発音にも歌詞にも“英国っぽさ”が隠れています。

大阪弁に聞こえる!?イギリス英語の発音

イギリス人は「キャン・キャント(Can/Can’t)」を「カン・カーント」と発音します。

「Castle on the hill」にも“I can’t wait to go home.”という歌詞がありますね。
これをイギリス人であるエド・シーランが唄うと「アイ カント ウェイト トゥ ゴー ホーム」になるのですが、ネイティブの速さで聴くと……

「あかん!ウェイトぅゴーホーム」

と聞こえます。いや、ほんとに。

最初「あかん」にしか聞こえなかった。家に帰りたくなってしまった、あかんでー!!という気持ちの現れでしょう(笑)

わからなくても心配しないで、イギリス英語独特の単語

イギリス英語とアメリカ英語には発音以外にもちょっとした違いがあるそうです。昔、ハリーポッターの洋書にチャレンジしようとして「アメリカ版でもイギリス版でも英語は一緒でしょ」と、おそらくイギリス版の洋書を買ったのですが、魔法ワード以外にもわからない表現がたくさん……。辞書で調べたところ「※主に英国で使う」が頻出!イギリス言語版とアメリカ訳版は同じ英語でも一緒ではなかったんですね。

「Castle on the hill」にも“I don’t reckon that I did it right.”という歌詞がありますが、これがわからなかった。

「reckon」ってなに……見たこともない(笑)

意味は「〜だと思う、〜と推測する」で、イギリス英語だそうです。訳すときは「I think…」とか「I guess…」とかと一緒でいいと思います。

Castle on the hill 歌詞のトリビア

さて、最後の最後に水色のマーカーを引いた部分、この曲をもっと理解するために大事な歌詞をおまけ的に解説します。

こーゆーのが英語勉強の一番たのしい部分ですよ!

  1. “Tiny Dancer”はエルトンジョンの曲
    “Singing to “Tiny Dancer" の「Tiny Dancer」とは、エルトン・ジョンの楽曲でした。エド・シーランはエルトンジョンを「恩師」と尊敬しています。
    故郷に帰るドライブで “Tiny Dancer"を唄うってということは、エドは昔からエルトンジョンの曲を聞いていて思い入れがあるんですね。
  2. “Those county lanes”モデルとなった道が実在する
    “Those county lanes”は「田舎道」と訳しましたが、実はエドにとってただの「田舎道」ではありません。これは、エドの故郷であるイギリスのSuffolk(サフォーク)にある道とのことです。

このトリビア2つは個人的におもしろかったので、あらためて「エド・シーラントリビア」としてもっと詳しく書きます!

それでは、Have a nice English learning!

2021年4月26日歌と映画で英語勉強

Posted by ちゃんたま