ベトナム旅行記5-最終章タンソンニャット空港出国手続きでナンパ?-

数年前、ベトナムに行った時に書き溜めしていた日記をそのまま掲載します。本を読むような気分で読んでいただけたら幸いです。

ちゃんたま当時22歳。ベトナムへは父娘旅行でした。今ではTOEICギリギリ800点を誇る私も、当時は英語力ゼロ(大学現役間もないはずなのに)。コミュニケーション手段ゼロでどう旅行したのか?恐怖ですが、日記を読むと、ベトナムでは人に恵まれ様々な出会いがあったようです。

ベトナム・ホーチミン旅行記5
さようなら、ホーチミン!

ここまで『ベトナムでの出会い』というテーマで、ベトナム初旅行で感じたことや体験を書いてきました。最後に忘れられない出会いを。

最終日。父と共に「もう住みたい」とまで言い満喫したベトナムの街を後にし、空港へ向かった。名残を惜しむ間も少なに出国の不安な手続きが待っている。中でも一人一人呼ばれてパスポートを差し出し審査される「出国手続き」は、独特の緊張感がある。
軍服らしきものを着た恐そうな役人が待っている。まず父が進み、何の問題もなく通過した。私が続く。遠目から見た時は恐そうだった役人が笑顔を見せてくれ、安心した。ところが、いつまでたってもパスポートを返してくれない。
「オゲンキデスカ?」と日本語で訊かれた。
「え?」
健康チェックなんてあっただろうか。実は出発前に日本で体調を崩しお腹を下していた。ベトナム旅行中に体調を取り戻して今は健康体だ。が、もしかしたら日本から病気を持ち込んだ罪で罰せられるのだろうか……。通してもらえない。役人と私の間に緊張感が走る。帰国がかかっているので私は青ざめ、父は向こう側からやり取りを心配そうに眺める。父の時は秒速で手続きが完了したのに。
役人の彼は何度も私のパスポート見て、その度に「ミサ?」と名前を確認した。私は「イ、イエス」と英語で必死に答えた。そうしてうろたえる私に向かって彼は言った。
「アイラブユー」
「え!?」

……ベトナム式出国手続きだった。

父の情報なので定かではないが、ベトナムの空港従業員は日本でいうなら公務員、国に雇われているのだとか。真面目に働いて下さい(笑)

思えば、これがベトナムでの最後の会話だった。
やはり、ベトナム人は親日的ということがお分かりいただけたでしょうか。誤解のないように書いておくと、初めてのホーチミン旅行、最高に楽しかった!!ありがとう、ベトナム!

以上、数年前大学生そこそこのちゃんたまが書いた日記をそのまま掲載した『ベトナム旅行記』シリーズでした。いかがでしたでしょうか?

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うさたま

大学生とかピチピチだね!今いくつなの?
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ちゃんたま

……。

このあと、ちゃんたまはあと2回ベトナムへ行きます。色んな旅行先に行きたいので、基本は一つの国をリピートすることはあまりないのですが、ベトナムは計3回。パワフルな街だし、食べ物美味しいし、自然も買い物もあるし……色んな魅力があるんだよね!何より格安で楽しめるのが一番の魅力!
写真もあるので、日記だけではなく、またベトナムまとめ等も書きたいと思います♪

※日記は昔書いたものをそのまま掲載しているので最新情報は再確認ください。特にベトナムは成長中なので数年でも結構変わってる可能性ありです!

それではまた

Have a Nice Flight!

2020年4月21日旅行記

Posted by ちゃんたま