『アナ雪』のエルサが王座を捨てた理由と異端女王論

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今回の記事を担当するのは ちゃんたま だよ。

ディズニー映画『アナと雪の女王』シリーズの中でも、エルサというキャラクターは、ディズニープリンセスの枠を超えて、多くのファンの心をつかんでいる存在だよね。

その中でも特に印象的だったのが、『アナと雪の女王2』での“王座を離れる”という決断。

今回は、そんなエルサの決断の背景にある「自由」「自己実現」「アイデンティティ」といったテーマを深掘りしてみたいと思います!

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エルサはどんな人物だった?

アナと雪の女王|エルサ

出典:ディズニー公式 https://www.disney.co.jp/fc/anayuki/character/elsa

まずはエルサのおさらいから。
エルサはアレンデール王国の女王で、生まれながらに氷と雪を操る力を持っているんだ。

でもこの力、便利そうに見えて実はとっても不安定で、感情によって暴走しちゃう。
『アナと雪の女王』第一作では、力を恐れるあまり孤独になり、「ありのままで」を歌いながら山に逃げちゃったのが印象的だったよね。

『アナ雪2』で描かれた新たな旅立ち

続編『アナと雪の女王2』では、エルサが「声」に導かれて未知の世界へと旅立つ姿が描かれるよ。

彼女は王国の女王という立場を自ら手放し、“誰かのため”ではなく“本当の自分のため”に生きる選択をするんだ。

このシーン、すごく静かなんだけど、すごく強い意志が伝わってくるよね。

エルサの旅=自己実現の物語

ディズニープリンセスといえば、恋愛や家族愛がテーマになることが多いけど、エルサの物語はちょっと違う。

彼女のテーマは「自己受容」や「自己実現」なんだよ。
つまり、「自分って何者なのか?」「どんな場所にいれば本当の自分でいられるのか?」を探す旅なんだ。

これはまさに、現代を生きる私たちの悩みにも通じるテーマだよね。

王座=しがらみ? エルサが離れた“責任”の重さ

王座って、一見華やかだけど、実は大きな重責が伴うポジション。

国を守らなきゃ、妹のアナにも頼られてる…って、エルサにはずっと「誰かのために存在する」っていうプレッシャーがあったんだと思うんだ。

でも、彼女が選んだのは、「誰かの役割」ではなく、「自分の本質に従って生きる」こと。
“責任”よりも“自由”を選んだという点で、すごく現代的なメッセージが込められていると思うよ。

他のディズニープリンセスとの違い

エルサの物語は、過去のプリンセスたちと比べて、かなり異色だよね。

  • 恋愛がテーマじゃない
  • 結婚しない
  • 一人で旅をする

まさに「新しい時代の女性像」を体現していると思わない?
どこか「フェミニズム的」な視点も感じられて、社会的にも意義のあるキャラだなって思ったよ。

“自由”って本当に幸せ? 哲学的に読み解く

エルサの決断には、哲学的な意味もあると感じたんだ。

彼女が探していたのは、ただの「自由」じゃなくて、「本来の自分でいられる場所」

これは、フロムやサルトルといった哲学者が語った「自由と責任」のテーマにも通じるよね。

自由になるには、孤独や不安とも向き合わなきゃいけない。
でも、それを乗り越えた先にあるのが、「本当の自分」で生きるということ。

SNS世代に響くメッセージ

ディズニー マジックキャッスルのアナとエルサ

ディズニー マジックキャッスルのアナとエルサ

現代って、SNSとかで常に誰かと比べられたり、「こうあるべき」に縛られたりしがちだよね。

そんな中で、「私は私」と言えるエルサの姿は、すごく心に響く。

エルサの物語は、自分と向き合い、本当の自分を知り、受け入れて生きていく勇気をくれるんだと思うんだ。

ちゃんたまの感想:エルサは“共感の象徴”だと思う

私がエルサに惹かれるのは、彼女が「完璧」じゃないから。

強くて、でも弱さもあって、自分の不安や葛藤と戦いながら、それでも前に進もうとする姿が、すごく人間らしくて、素敵だなって思う。

『アナ雪2』で見せた表情とかセリフの一つ一つに、深い意味が込められているように感じたよ。

まとめ:エルサの旅は、私たち自身の旅かも?

エルサの王座放棄という行動は、ただの“責任逃れ”じゃない。

「私は誰?」「どう生きたい?」という問いに対して、自分なりの答えを見つける旅のスタートだったんだよね。

この映画を通して、自分自身にもそう問いかけてみたくなる。そんなメッセージが詰まっていると思うんだ。

これからも『アナと雪の女王』シリーズを見るたびに、エルサというキャラクターの奥深さを再発見できる気がするよ。

あなたにとって「自由」って、どんな意味を持ってる? ぜひ考えてみてね!

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