ディズニープリンセスの生まれ故郷、舞台の国は?〜ティアナ,ラプンツェル,アナ,エルサ,モアナ〜

今回はディズニープリンセス達の出身国、物語の舞台についてのまとめPart3。海外がテーマのたまランドらしく、世界の国×ディズニープリンセスについて深く掘り下げていきたいと思います!

ちなみに今回はPart1,2に続き、ディズニーアニメーション近年の作品から。登場プリンセスは、ティアナ・ラプンツェル・アナ・エルサ・モアナです。映画作品自体もまだまだ記憶にも新しい、人気のプリンセスばかりですね。

自分で夢を叶える働き者のプリンセス「ティアナ」

ティアナ・ディズニー世界での出身国&生まれ育ち

  • (ディズニー世界の中での)ティアナの出身国は、アメリカ・ニューオーリンズ
  • ティアナは映画『プリンセスと魔法のキス』のヒロイン。
  • ティアナは黒人の貧しい家庭の出身。お父さんは料理人を夢見つつも働きづめ(死去)。お母さんもお金持ちの白人家庭のメイドとして働いている。ティアナ自身もお父さんの夢を追うように日々ハードに働いている苦労人。
  • 両親と隣人は貧しくても助け合い、愛情に溢れている。お金持ちの雇い主かつ親友の父娘もいい人で、愛情には恵まれて育つ。その点では、プリンセスの中でも幸せとも言える。
  • 一方で、相手の男性は、マルドニア(架空の国)のれっきとした王子様。ティアナの夢は王子様との結婚では全然ないが、一応、結果的に王子様と結ばれる。

『プリンセスと魔法のキス』舞台モデルとなった実際の国

  • (現実世界で)『プリンセスと魔法のキス』の舞台となった国はもちろんアメリカ・ニューオーリンズ
  • 原作は小説『カエルになったお姫様』という近代の作品。そちらもグリム童話『かえるの王様』が基になっていると考えられる。原作の原作を辿ると、由来はグリム童話発祥のドイツにたどり着く。舞台をニューオーリンズにしたのは、ディズニー版の脚色。
  • ニューオーリンズはウォルトのお気に入りだった街。音楽に溢れ、楽しく描かれている。国内外のディズニーテーマパークにもニューオーリンズがモデルのエリアが見られる。

自由でアーティスト気質な夢見るプリンセス「ラプンツェル」

ラプンツェル・ディズニー世界での出身国&生まれ育ち

  • (ディズニー世界の中での)ラプンツェルの出身国は、架空の国。国名がないので「遠い遠いおとぎの国」という架空の国設定。ディズニー風に言うなら、ファンタジーランド。
  • 国名がないとは言え、ラプンツェルの出身国は、城下街もはっきり描かれ、国旗もある。
  • ラプンツェルは、王様と王妃の間に生まれた正真正銘のお姫様。ディズニーアニメーションで王家出身の正統派プリンセスが描かれたのは『アラジン』のジャスミン以来。
  • ただ、ラプンツェルは王国の失われた姫。幼い頃にゴーテルにさらわれ、塔の上で暮らす。ヴィランズの陰謀のせいで自分が姫であることを知らずに大人になるのは『眠れる森の美女』と似ている。
  • 相手のユージーン(フリン・ライダー)は王子どころか元泥棒。『アラジン』と一緒で逆玉パターン。

『塔の上のラプンツェル』舞台モデルとなった実際の国

  • (現実世界で)『塔の上のラプンツェル』のモデルとなった国は不明。原作はグリム童話なのでドイツ。ディズニー版のお城のモデルになったのは、フランスのモンサンミッシェルだとされる。いずれにしろ、ヨーロッパ圏のプリンセスであることに間違いはない。
  • 原作はグリム童話『ラプンツェル』。原作の初版では性的要素が強いらしいが、もちろんディズニー版では大幅に改変されている。

人懐こさと行動力を兼ね備えた好感度No1「アナ」

アナ・ディズニー世界での出身国&生まれ育ち

  • (ディズニー世界の中での)アナの出身国は王国アレンデール
  • アナは映画『アナと雪の女王』のプリンセスの一人。
  • アレンデールの王様と王妃の間に生まれた生粋のプリンセス。生まれも王族、育ちもお城。幼い頃から王族として育っている点はラプンツェルとも違う、久しぶりの王道プリンセスだ。
  • アナは二人姉妹の妹のため、王女だが女王ではない。王位継承は姉のエルサが先。
  • 『アナと雪の女王2』でエルサに代わり、アレンデールの女王になった。
  • 相手のクリストフは王子ではない。親なし・庶民の出なので、二人が結婚した場合、逆玉になる。『ラプンツェル』や『アラジン』のパターン。
  • 近隣国のハンス王子は王位継承13位なのでアナとの結婚で逆玉を狙った。玉砕したが。

『アナと雪の女王』舞台モデルとなった実際の国

  • (現実世界で)『アナと雪の女王』のモデルとなった国はデンマーク
  • 原作はアンデルセン童話「雪の女王」。リトルマーメイドの「人魚姫」と同じデンマーク生まれの童話だ。
  • リトルマーメイドのディズニー版は、物語の舞台をデンマークからもっと暖かい地域に変えた。一方でアナ雪は、映画のモデルを原作と同じデンマークとしている。
  • アレンデールは架空の国だが、湖に囲まれたお城は北欧(デンマーク)風。
  • その証拠にWDW(ウォルト・ディズニー・ワールド)のエプコット・デンマーク館でアナとエルサに会える。アナ雪のアトラクションもデンマーク館に存在する。

氷の心に隠された秘密、孤高の女王「エルサ」

エルサ・ディズニー世界での出身国&生まれ育ち

  • (ディズニー世界の中での)エルサの出身国は王国アレンデール
  • アレンデールの王様と王妃の間に生まれた生粋のプリンセス。生まれも王族、育ちもお城。
  • アナと姉妹だが、エルサが第一子のため、王位継承権はエルサ。つまり、女王だ。
  • 『アナと雪の女王2』でエルサは「第5の精霊」だと判明。どうりで、いくら魔力があるとは言え人にしては強すぎるはずである。
  • 後に、アレンデールの女王の座は妹のアナに譲っている。
  • 穏やかになったとは言え、氷の女王。王子様やパートナーに当たる男性はもちろんいない。というか、不要だ。
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ちゃんたま

今後続編があってもエルサの恋人なんて作らないでほしい(笑)

海に選ばれし冒険心に満ちたプリンセス「モアナ」

モアナ・ディズニー世界での出身国&生まれ育ち

  • (ディズニー世界の中での)モアナの出身はモトゥヌイの村
  • モトゥヌイの村長の一人娘。ポカホンタスと同じく、西洋のシステムに当てはめてしまえば、お姫様に当たる。
  • 将来村を治めるために、幼い頃から教育も受けている。
  • ディズニー作品ではめずらしく、両親が健在。家族にも村人にも自然にも恵まれ、呪いもない。かなり幸運なプリンセスだと言える。

『モアナと伝説の海』舞台モデルとなった実際の国

  • (現実世界で)『モアナと伝説の海』のモデルとなった地域は、南太平洋の国々。中でも小さな島々を含むポリネシアが物語のモデル。
  • モアナの原作は、明確にはないものの、南太平洋の伝説などを参考にしている。製作陣はフィジー・サモア・タヒチを取材した。
  • “モアナ”は、南太平洋諸島の言語で”海”を意味する


以上、近年のディズニープリンセスの出身国についてまとめてみましたが、いかがでしたでしょうか?

ラプンツェル、アナ&エルサとまた王道プリンセス時代がやってきました。時代に合わせて多種多様なヒロイン達が生まれるのも良いですが、ディズニーらしいおとぎ話のプリンセスもやっぱり良いですよね。持って生まれた境遇はプリンセスにより様々ですが、昔のように王子様を夢見て待っているようなプリンセスは一人もいません。むしろ、自ら国も治めるし、夢も自力で叶える。恋人を持つかどうかも自由で、むしろ男性の方がプリンセス達についていっているような感じですね。

これからのディズニープリンセスも楽しみです。

それでは、今日はおとぎ話の締め括りのこの言葉で

Happily Ever After!*・゜゚・*:.。..。.☆

参考文献:
wikipedia
ディズニーアニメーション大全集
ありがとうございました

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