スターウォーズ7、8の敵役スノークの正体とは? スターウォーズ続三部作の真の敵は誰なのか? 推測&考察。
※この考察は、エピソード7,8時点での考察まとめです。エピソード9のネタバレは含んでません。
スターウォーズのスノークとは
- スノークは、カイロレン率いるファーストオーダーの最高指導者。帝国軍の残党から結成された悪の支配組織ファーストオーダーのトップです。
スノークには実体があるのか?
- スターウォーズエピソード7でのスノークはプロジェクションマッピングのような幻影姿で登場。
- スターウォーズエピソード8でついに実体として登場。7では巨大な映像だったので、8で「小さいじゃん!」と思ってしまいました。が、カイロレンなど人間と比較すると大きく、人間生物とは異なる他星人です。
カイロレンをダークサイドに堕としたのはスノーク
- ルークの元でジェダイの訓練中だったカイロレンをダークサイドに堕としたのはファーストオーダー最高指導者のスノーク。
- カイロレンの両親レイアとハンソロも「スノークのせいだ」と、(責任転嫁ではなく)息子カイロレンの善の心、戻ってくる可能性をまだ信じています。
スノークがまさか!?スターウォーズ9で生きている可能性はあるのか?
- スターウォーズエピソード8。スノークはカイロレンによって殺される。まだ正体も十分に明らかになっていないのに、意外とあっさりした最期を迎え、衝撃でした。
- スノークの正体は何も説明がないまま。ただ、エピソード1のダースモールもスターウォーズ旧三部作456のダースシディアスも謎が多いまま消えました。ダースシディアスの正体はパルパティーンで、エピソード123でたっぷり語られますが、456の段階では「マントを被った一番悪いやつ」程度の印象です。このようにスターウォーズ界では本編で語られずとも後に説明がある場合があるので、今のところスノークについても謎のまま。
- エピソード1で体を真っ二つにされたダースモールは別作品で生きていることが明らかになったそうです。同じようにライトセーバーで体を真っ二つにされたスノークも生きている可能性があります。
スノーク不在の今、スターウォーズ9の敵は?推測
- 仮にスノークが本当に消えた場合、敵側ファーストオーダーに残るのはカイロレンのみ。カイロレンがファーストオーダーのトップに君臨するのは周知ですが、それだけだと……?
- なぜなら、レイとカイロレンは既に何度も戦い済み。今のところ、天性のフォース力ではレイが圧倒しています。既に勝ったことのあるカイロレンにスターウォーズ9で改めて勝ったところで盛り上がりに欠ける。
レイが真の悪役説
- スターウォーズ9では、レイがダークサイドに堕ちて、カイロレンがライトサイドへ。流れを考えるとこの可能性はある気がします。
スノークが生きている説
- もしくは、9でスノークが復活するか? 敵には1-6までのパルパティーンくらいの圧倒的な悪が必要だと思うんだけど、カイロレンは繊細すぎて悪になりきれないし、スノークは印象がまだ薄い。
最強のパルパティーン説
- パルパティーンが実は生きている説はどうでしょう?ワクワクしますが、奴は一応人類だから生きていたとしたらまあまあゾンビです。ただ、エピソード6でのパルパティーンの最期もあっさりしていたからなしではないかなと。あの最強のパルパティーンがそんな簡単にやられてしまうか?と、少し期待しています。