ファンタジー映画好きが自信をもってオススメするクリスマス映画7選
クリスマスシーズンが近づくと、心温まる映画を観たくなりますよね。今年の冬、ファンタジー映画好きのあなたにピッタリのクリスマス映画を厳選しました。
魔法や愛、奇跡が詰まったこの7選は、家族や友人と過ごす特別な時間をさらに素敵に演出してくれることでしょう。それでは、夢のようなクリスマスを彩る最高のファンタジー映画をご紹介します!
秋から年末年始まで書いてある順番通りに見れば、今年のクリスマスは完璧です。
秋から気分を高める“クリスマス準備映画”2作品
同じクリスマス映画でも「クリスマス当日を描いた作品」と「クリスマスシーズンの物語」があります。前者はクリスマス当日の出来事なので、サンタさんが出てきたり、クリスマスの前後2,3日を扱っていることが多いです。後者は感謝祭、クリスマス、年末のカウントダウンなどが含まれます。中には秋から冬と長期に渡る物語もあります。
クリスマス前の秋から楽しめる映画を先に紹介しましょう。秋からこれらの映画を流していると、クリスマス気分がより高まっていきますよ。
1. ユーガットメール(1998)
ユーガットメールは何度も紹介しているメグライアンとトムハンクスの王道ラブコメです。若い人の中には見たことない人もいるのではないでしょうか?
舞台は秋からクリスマスまでのニューヨーク。
- メグライアン×トムハンクスシリーズの中でも一番の名作
- 「”You’ve got a mail!(ユーガットメール)” メールが来てる、あなたから」。冒頭のシーンだけで良作決定。ハリウッド映画らしいワクワクが詰まっている。
- パソコンのEメールでメル友を探していた時代の話だが、今でも古さを感じさせず十分楽しめる。
- 美しい秋のニューヨークの街並みにさわやかな音楽。ニューヨークに行きたくてたまらなくなる。
2. グリンチ(2000)
『グリンチ』(原題: “How the Grinch Stole Christmas”)は、2000年に公開されたアメリカのコメディ・ファンタジー映画です。
クリスマスが嫌いな緑色の悪いやつ。ファンタジーな世界観にジム・キャリーのユーモアも光る
- 原作はドクター・スースの絵本。アメリカでは幼少期に絶対読む本である。日本で言うと「ぐりとぐら」みたいな?
- 何回か映画化されているが、おススメは2000年のジムキャリー版である。2018年にフルCGアニメーションも出たが2000年版をオススメしたい。
- あとに紹介する『ホームアローン』にも実はアニメ版グリンチが登場する。
- CGが少なめ。家やメイク、小道具を実物で作っているおかげで「テーマパーク感」がある。
- クリスマスの準備から物語が始まるので、11月から12月初旬にもぴったりの映画だ。
2018年の「グリンチ」はかわいらしい映画でしたが、私はあえて2000年の実写映画の方をオススメします。ジム・キャリーなので外しませんよ。衣装や建物などのとても可愛らしく、いっきにファンタジー気分になれる作品です。
12月に家族で笑って見たい “クリスマス鉄板映画” 2作品
次は「クリスマス前後に起こった出来事」を描いた作品を紹介します。12月中旬に入ってから見ると、クリスマス気分がいっきに上がります。
3. ホームアローン(1990) & ホームアローン2(1992)
言わずと知れた名作。何度見ても面白いです。
クリスマスに一人になっちゃった!?永遠のクリスマスNo1傑作コメディ
- クリスマスじゃなくても毎日見たいくらい面白い!!
- 伏線がたくさん散りばめられているから、実は何回観てもおもしろい。『バックトゥーザ・フューチャー』に通じるものを感じる。
- 音楽がクリスマス気分を高める。作曲家はあのジョン・ウィリアムズ。映画『ハリーポッターと賢者の石』とファンタジー感のある曲調が似ている。
- 地上波でもよく放送されるが、年々コンプライアンス問題で日本語がつまんなくなってしまっている。やっぱりDVDがオススメだ。

ホームアローンを見ないとクリスマスは来ないね
4. 34丁目の奇跡(1994)
12月にはやっぱりサンタさんが出てくる作品を見たいですよね。
ニューヨークのデパートにサンタが実在する? 家族で楽しめる温かい名作
- 何回か映画化されているが、個人的なおススメは1994年版
- ニューヨークの老舗デパート「メイシーズ」、クリスマスパレードなど、80〜90年代のアメリカらしいクリスマスの光景が満載。夢がある。
- 「サンタクロースを信じるか」という定番テーマながら、舞台はあくまで現実。子供だましにならず、大人もちゃんと楽しめる内容
クリスマスイヴに観る“ファンタジー度200%のクリスマス映画” ベスト1
続いて、クリスマス当日に見る映画をオススメします。最初はクリスマス当日に見る映画〜家族編〜として、1本紹介しますね。
5. ポーラーエクスプレス(2004)
ポーラーエクスプレスは、この7つの中で最もクリスマス度が高い映画です。私の中では鉄板映画だったのですが、「2000年代の映画はクラシック」と言われてしまったので、もうなつかしい部類でしょうか? 改めて広めていきます!
急行列車が少年の心を変える。トムハンクス声優のクリスマスCGアニメーション
- 原作は絵本『急行「北極号」』である。
- サンタクロースを信じるか? もう子供の頃のように信じられなくなってしまった少年の物語
- 夢の急行列車、サンタクロース、エルフ、クリスマスプレゼント。最初から終わりまでクリスマス要素たっぷりでクリスマス本番映画にふさわしい。
- CGはちょっとリアルできもちわるいが、その分、列車や夜景は美しい。
- 監督は『バックトゥーザフューチャー』のロバート・ゼメキス監督!トム・ハンクスとゼメキス監督はよくタッグを組んでいる。
- 声優のトム・ハンクスは、なんと一人4役を演じている
クリスマス当日に恋人と観る“人生で一番好きな恋愛映画” ベスト1
続いて、クリスマス当日に見る映画〜恋人編〜を紹介します。
6. ラブアクチュアリー(2003)
ラブコメの王者とも言える作品です!イギリスのクリスマスが味わえるのも魅力です。
この世界には愛が溢れている。必ず幸せな気分になれる恋愛映画の1位
- 登場人物それぞれのストーリーがあり、やがて関係性の繋がりが見えてくるオムニバス形式
- 最高のハッピーエンドが何パターンも楽しめる。中には切ないエンドも……。
- 『ブリジットジョーンズ』のヒュー・グラントとコリン・ファースの最強コンビ。『パイレーツオブカリビアン』の女優キーラ・ナイトレイ、『アバウトタイム』にも出ていた名優ビル・ナイ。『ハリーポッター』のアラン・リックマン(スネイプ先生)と大女優エマ・トンプソン。『スターウォーズ』のクワイガン、リーアム・ニーソン。そしてなんと『Mr.ビーン』のローワン・アトキンソンまで登場。イギリスを代表する俳優たちが一斉に揃っている超豪華映画なのだ。
- 監督脚本はリチャード・カーティス。『ノッティングヒルの恋人』『ブリジットジョーンズ』と幸せなラブコメはこの監督の作品を観ればまちがいない。
- 感動は必須だが、ところどころのユーモアも面白い。特に、名優ビル・ナイとラブコメ王ヒュー・グラントの変な歌とダンスは必見!
クリスマスから年末まで楽しめる“クリスマスの余韻映画”
最後はクリスマスを過ぎ、年末になっても楽しめる映画を紹介します。
7. ホリデイ(2006)
ホリデイはクリスマス前〜年末にかけてのホリデーシーズンの映画です。失恋したり仕事で失敗した人にもオススメ。明るく前向きになれる映画の最高峰です。
人生や恋に行き詰まったら家ごと交換しちゃう? 好感度俳優たちの幸せラブコメ
- ホームエクスチェンジ(日本で言うと民泊が近い?)という新しいライフスタイルが物語のきっかけになっている。Eメールを扱ったユーガットメールも彷彿させる。
- 男女4人の恋愛模様と人間関係を描く。
- 男性陣は、英国で一番美しい男ジュード・ロウとコメディの天才ジャック・ブラック。女性陣は『タイタニック』のケイト・ウィンスレットに、ラブコメの女王キャメロン・ディアス。
- 音楽が美しい。空気感がある。
- 必ず幸せな気分になれる。どん底からスカッとした気分になれる爽快感も良い。
- 登場人物たちの職業が、引退した映画脚本家、映画の予告編プロデューサー、映画作曲家など、映画に携わっている。
ホリデイは、軽い感じで曲も心地よく、ほどよくコメディなので、毎年見ている映画ですね。
なぜクリスマス映画には名作・大作が多いのか?
そもそもハリウッド映画にはなぜクリスマスものが多いのでしょうか。外国人がクリスマス好きだから?宗教的な理由?テーマとして扱いやすいから?
どれも正解かもしれませんが、アメリカがクリスマス映画に力を入れる一番の理由は、ズバリ、興行収入が見込めるからです!
急に夢もへったくれもない理由ですみません。でも、これは映画界のあるあるなのです。アメリカではクリスマスの前にあるサンクスギビングデー(感謝祭)に目玉映画がいっせいに封切りになります。11月末にある感謝祭と12月のクリスマスから年末までが、アメリカでは1年で一番盛り上がるシーズンだからです。どの映画会社もクリスマス・年末映画に大金を投入します。結果として、ハリウッドが一番力を入れているから、クリスマス映画には名作・大作が多いのです。
今回は、クリスマス映画おすすめの中でも厳選版。絶対にはずさない7作品を紹介しました。
11月から少しずつ気分を高めてクリスマス当日、そして年末まで余韻を楽しむという想定で、順番を決めましたよ。今年のクリスマスと年末はこの7作品を順番にかければ間違いありません!!!!
Have a nice HOLIDAY!