ハリーポッター映画一覧表|観る順番とサブタイトル
映画ハリーポッターシリーズのタイトル・映画を観る順番の一覧表完全版。タイトル・公開年、映画の見方ガイドとちょっとした感想付き。
ハリーポッターは全7話、映画は8本で完結。
- ハリーポッターシリーズは全部で7部作の物語
- ハリー達の通うホグワーツ魔法学校は1年から7年までの7年制
- つまり、作品のナンバー=ハリーの学年となっていて、1巻につき1年間分のストーリーをお送りするのが毎回の流れ
- 本映画ともに8巻(8本)あるけど、最後の7作目が2巻に分かれてるだけなので混乱しないよう!セットで「7作目の前編・後編」という数え方でOK。

ちゃんたま
昔から7は神秘的で意味のある数字とされてきたけど、魔法界でも7は特別な数字なのだ!
ハリーポッターシリーズ映画を観る順番は、公開順。
- ハリポタを観る順番はシンプルに時系列。公開順に観ること!
- それぞれにサブタイトルがあるので、まずは順番をおさらい↓
ハリーポッターシリーズ映画タイトル一覧表
ハリーポッター1作目「賢者の石」
「ハリーポッターと賢者の石」はシリーズ第1作目。ハリーも私達も初めて見るホグワーツや魔法界、面白いアイテムや動物……すべてのワクワクがここに集結されています!

ちゃんたま
ハリーポッター2作目「秘密の部屋」
「ハリーポッターと秘密の部屋」はシリーズ第2作目。第1作目と同じクリス・コロンバス監督でファンタジーな世界観が楽しいオススメ作。初期2作は色使いが明るい。 初代ダンブルドア校長も優しい雰囲気が原作のイメージにぴったり。

ちゃんたま
ハリーポッター3作目「アズカバンの囚人」
「ハリーポッターとアズカバンの囚人」はシリーズ第3作目。ダンブルドア校長も変わり、映画監督も変わり、全体的に作品が少しダークに。物語もだんだん闇の力が強くなるから、流れとしては合ってるのかもしれない。主要登場人物も増えて、ストーリーが本格的に動き出す重要な巻。何回観ても面白い展開。
ハリーポッター4作目「炎のゴブレット」
「ハリーポッターと炎のゴブレット」はシリーズ第4作目。魔法学校対抗試合がメイン。ついに闇の力が表面化。そんな中、ハリー・ロン・ハーマイオニー達の恋の兆しも。あんなに小さかった3人が大人になっていくの巻。

ちゃんたま
ハリーポッター5作目「不死鳥の騎士団」
「ハリーポッターと不死鳥の騎士団」はシリーズ第5作目。 また監督が変わり、この先はもうずっと雰囲気真っ暗。ファンタジーな明るい雰囲気が好きだったなあとどれだけ言っても仕方ない。不死鳥の騎士団はこれはこれで緩急あって面白いストーリー。映画では端折られる箇所が増えてくるので集中して展開についていって。

ちゃんたま
ハリーポッター6作目「謎のプリンス」
「ハリー・ポッターと謎のプリンス」はシリーズ第6作目。謎のプリンス、が鍵。ストーリー自体はダンブルドアとハリーが中心。ダンブルドアはいつもハリーを遠くから見守るスタンスだったけど、この巻ではハリーに頼み事をしたり一緒に行動するシーンが増える。もう大人になったハリーへの信頼が見られる。第5作目と第6作目はよくも悪くも忘れられない出来事が……。

ちゃんたま
ハリーポッター7作目「死の秘宝」Part1,Part2
「ハリー・ポッターと死の秘宝」はシリーズ最終巻。本は上下巻、映画もそれにならってPart1,Part2と分けて公開された。映画シリーズ後半は1作目と同じ作品とは思えないほど画が真っ暗。しかし、伏線を一気に回収しながら新しい驚きまである、これまでの壮大な物語の完結巻。
以上、ハリーポッターシリーズ映画版の一覧と観る順番ガイドでした!
ウィンガーディアムレビオーサ!
その他のハリポタ考察はこちら▼